猛暑が続いてますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
前半の涼しさから厳しい残暑が心配されますが、そこで今日は暑い夏~秋まで活躍しそうなアイテム紹介です。
北陸ネタということで一つ!繊維メーカーとデザイナーとのコラボネタK-3Bというブランドです。
▼合成繊維で金沢から未来へ※世界へじゃないとこがGOOD!
加賀絹、加賀友禅の発祥地とされる石川県は、古くから養蚕業と絹織物の一大産地として発展してきました。 明治初期には北陸は絹織物の一大生産地となり、やがて人絹糸(じんけんし)として発明されたナイロン、ポリエステルなどの合成繊維の製造も石川県の産業として発展しました。
現代スーツに、超のつく合理性を。
僕が考えるに、ファッションの専門知識を学ぶ機会の少ないビジネスマンにとって
無数のデザインや素材、色や柄、組み合わせの中から
スーツやシャツ、ネクタイを選び抜き、コーデュネートするには時間がかかる。
毎日のこととなるとその時間は膨大です。
さらに、TPPO(Time、Place、Person、Occasion)を熟知しなければ
クライアントに対して服装だけで不安感を与えてしまうことに繋がりかねません。
限られた時間でより高いパフォーマンスを求められる
現代のビジネスマンにとって服装において一番大切なことは、
相手に与える「信頼感」と使いやすい「機能性」その2つを併せ持つ「合理性」なのです。
そこで、新しく誕生した「K-3B」は
TPPOに合わせて誰でも簡単にすばやくセットアップが組めるように考えてつくりました。
しかも、どの組み合わせでもかっこいい、これが超のつく合理性。
さらに世界的な北陸産地の合繊テキスタイルメーカー・カジグループのテクノロジーから生まれた最新機能素材を使用。
まさに現代のビジネスマンのためのビジネスユニフォームの誕生です。
「K-3B」は、ビジネスシーンにおけるスマートに戦うための洋服、
ビジネスミリタリーユニフォームとして超合理的な日常服を約束します。
干場義雅
Yoshimasa Hoshiba