令和6年元日に起きた石川県能登地方を震源とする地震から今日で1カ月
災害に遭われた被災者の方々には一日も早く平穏が訪れることを祈るばかり。
災害基金や募金、物資の支援。色んな方法があるが、できることを心ばかりでも続けていくことが大事なんだと思う。
同じ北陸地方で私が住む福井県は震度3~4で全く被害もなく、非常に災害の少ない場所である。
しかし、海・山に囲まれた地形であり、断層も原子力施設もある。
専門家もまだ大きな地震に見舞われていない敦賀市を注視し、研究しているというのだから安心はできない。
そこでもはや必然的?に取り上げられている仮設住宅のニュースだ。
基礎工事がいらない、移動が容易、安価であるが丈夫で多機能な住宅?
あえて「住空間」と言おうか。
材質・形状は違えど同じ感性のものが災害・アウトドアだとグランピング施設などにも導入が盛んだが、
弊社のクライアントも以前耐熱式のドームハウスという商品の取り扱いをしていたことも久しいが、
▼時代は進化しているよう。
悲しみ、楽しみからなのか、いずれにしても心が動いてできたアイデアなのは間違いない。
こういうものが売れるんだろうな。