新型MACBOOK PRO
怪力をプロに。
史上最強のMacBook Pro、
という広告から新登場のMACBOOK PROが発売されました。
|ラインナップは下記表の通り
新しいMacBook Proは、システムオンチップ(SoC)を搭載した初めてのプロ向けノートブックです。
ほかのプロ向けシステムでは、大量に電力を消費するCPU、ディスクリートGPU、複数のチップが使われ、それぞれが別々に動きます。
しかしM1 ProとM1 Maxでは、CPU、GPU、I/O、Neural Engineをユニファイドメモリと一緒に1枚のSoC上に集めました。
その結果、どちらのチップも、今までのノートブックでは不可能なヘビー級のワークフローを軽々とこなします。
しかも、バッテリーを驚くほど長持ちさせ
すべてを1枚のチップにのせて。ほかのプロ向けノートブックでは、より遅いインターフェイス上でデータをくり返しコピーしなければなりません。
でも、新しいMacBook Proは違います。CPUとGPUが、1つのユニファイドメモリのプールを共有するからです。
チップのすべてのパーツがデータとメモリにつながるので、データをコピーする必要はありません。
往年のMACファンも認めるM1チップですが、4K、8Kなどの動画編集やアニメーション制作をしたりしなければ
ノンオプションで24万くらいで購入できるが、それであればMACBOOK AIRでも事足りる。
消耗品と考えれば、なかなかのお値段ですよね。5年以内には革新的な新モデルも登場し、使えないPCになってしまう可能性が高い。
パフォーマンス重視のクリエイターやプロユーザーがストレスなく使用するために、高スペックで高コストなPCはおススメかもしれないが、
確かに通常の業務には全く必要のないノートブックではある。
(M1MAXチップの場合)4台の外部ディスプレイ対応なのでデュアルモニターも構築でき、
HDMIポートやSDカードスロットなど廃止されていたポート類も復活したのでかなり欲しいですが(笑)
個人的にはタッチバーが無くなったのも良いです。
全モデルと比較して厚みや重量があるようなので、持ち運びは重く感じるのかなといったイメージです。
通常使いなら不要と書きました。
然しながら、OA機器など取り扱う側からすれば低スペックのPCを納品し、数年使用で不具合対応をすることほど残酷な業務はないです(笑)
皆様も安物買いの銭失いにだけはならないようにしてください!!
それでは、また~✋