アクセス情報株式会社

Blog

 

「水と大気中のCO2などから生成する人工石油」の実証実験があった。この「ドリーム燃料製造装置」を開発したのは、

京大名誉教授で立命館大学総合科学技術研究機構・上席研究員の今中忠行氏だ。

同氏は取材に対して、装置を「永久機関的」だと形容した。

 

現在の価格で軽油が140円→14円で生成できるらしいですね

原料は水と二酸化炭素から日本の技術はすごいです。

詳しい記事はここから

 

電気を作り出すためのエネルギー資源の9割を輸入に頼る日本。(自給率はたった1割ってこと?)

おそらく眠っている資源は海洋、土壌、大気中など本来、日本にもたくさんの資源があるのでしょうが、

海に囲まれた島国に住む我々にとって、世界とのバランスを考えて、輸入も大切な外交手段。

しかし、アメリカ、ロシア、中東に依存することを数割減らすことができれば非常に豊かに

なるんだろうなと安易に考察。

 

大阪ではこちらの事業に支援をするなど、実用化に向けたビジネススキームが活発化しているようです。

 

技術大国へ返り咲きできるか、日本!?

 

なんの話でしたっけ?